認知科学を用いた傾聴とヒーリング~あとオンラインアジール作り

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。最近は政治・経済の話が多いです。

能力開発レベルアップに向けて1

能力開発において、実はめちゃくちゃ重要ポイントじゃない?という点を紹介します。

逆腹式呼吸で重要なのは、呼吸を「意識する」のであって、「意図する」のではないということ。わざと不自然に腹や胸を動かすわけではない。あくまでも「腹をへこませるような感覚」で、自然な逆腹式呼吸になるように心掛けていただきたい。

(洗脳護身術、P86より引用)

我々は徹底的に学校教育などで「ガリガリ勉強をする=対象に顕在意識を過度に使って集中する」といった感覚に慣れています。意識すると「意図する」、つまり「意図を持って動かす」という風になりすぎるのです。

顕在意識で身体を操作したり、呼吸を操作すると9割9部、身体が固まります。トランスとは、対象にぽけーと脱力して見とれている状態ですから。力んで意識集中するやり方は逆効果なんです。

 

身体を動かすときには、複数のパーツを同時並列的に動かす必要がでてきます。意識で同時並列的にやると頭はパンクします。そもそも顕在意識で意識できるのは1~2個程度です。並列処理をうまくやるには、バックグラウンド処理、つまり無意識にやらせるしかありません。

天才が短い時間で多くの情報処理をできているのは、無意識に任せて顕在意識で処理していないからです。そうした感覚は「意図して動かす」のではなく、「ただ意識する」という感覚の方が近いと思います。