認知科学を用いた傾聴とヒーリング~あとオンラインアジール作り

認知科学や能力開発を使いつつ、内部表現書き換えやってます。最近は政治・経済の話が多いです。

本音はどこへ?

数ヶ月くらい前、アスペルガーの自助会(話し合いの場みたいなの)に行かせて頂いた。

円になって自分の体験談なりを言って、次の人にうつってまた喋る・・・と発言者がグルグルまわる感じのやり方だった。

その意見に誰かが口を出すわけでもなく(白や黒をつけるといった感じはなく)、うまく話せなくても誰も気に留めない。

 

僕は攻撃性がない空間だな、と感じた。

 

メディアから流れる番組には対立構造を煽ったり、誰かを仮想敵にして殴る空気感が多い。

以前、宮台真司さんが、朝生について「いつしか対立構造っぽい作りになった」ということを↓で話されていた。

(※冒頭5分ほど)

話す空間の雰囲気自体が予め設計されていないだろうか?。TV自体に大きなそうした流れがあったのかもしれない。「状況に喋らされている」という感じだ。


自助会のような場は、ある意味面白みがないかもしれない。例えばそれを番組で流しても視聴率はとれないだろう。

でも、あなたの意見に白か黒か、正しいか正しくないか・・・を求めず、聞き手はただ聞いているだけ。空間自体でそれを許容する・許す。そういった場所が必要だと思う。