みらブログ

ファイアーエムブレム好きのヒーラー(気功師)永野晋太郎のブログ。京都駅・大阪駅周辺に出没。

男は女を仮想敵に、女は男を仮想敵にするように仕組まれている

なんでこうまで男と女で分断されているんだろう。

 

女性差別をRゆらぎ

ある系統の男性からすると、女性の痴漢被害の多さは受け入れられない。

女性の痴漢被害率は57%という結果 - Togetter

女性の7割が電車や道路でハラスメントを経験。「実態調査」でわかったこと

女子高生が電車に乗ると必ず痴漢される国・ニッポン?

電車内での痴漢被害、66%が経験あり 何が犯罪を助長させてきたのか

 

痴漢の話題が出る度に「冤罪ばっかりが叫ばれる」というのもその通り。どう考えても、これは絶対おかしい。

 

日本では女性が差別されている。

いっときの医療のニュースなんて氷山の一角。 

差別は当たり前であるがゆえに気づかない。固まった身体が力みを意識にあげられないのど同様、Rゆらぎ(意識にあげる)が出来てない。

 

 

"男らしさ縛り"

一方で、男性が「男であること」を理由に幼少期から受けている教育・男性が社会に出た時の緊張をよくわかっていない女性も多い。男性が社会に出た時の緊張をよくわかっていない女性も多い。

本命になれる女性は、彼氏を「男らしさ」の呪いから解放します。そもそも、男性は生まれた時から「男の子なんだから」と小さな呪いを受けています。

私たち女性も「女の子なんだから仮面ライダーなんて見ないで」 「女の子なんだから男の子と喧嘩しないの」 「女の子なんだから家事のお手伝いくらいしたらどう」 と、女らしさの呪いを受けてきました。

 本命になる女性だけができていること【トイアンナのしくじり恋愛】 | ハウコレ

 

上記のトイアンナさんの記事の他、こちらもいい記事。

フェミニズムに対する女性の反発と、男性を縛る男性性についてのメモ|ハヤカワ五味|note

 

第1節 配偶者等からの暴力の実態 | 内閣府男女共同参画局」によれば、「配偶者間における暴力の被害者の多くは女性」となっている。以前から指摘されている通り、正直、このデータ自体は怪しいと思う。

 (配偶者間における暴力の被害者の多くは女性)
配偶者間における暴力の被害者は,多くの場合女性であることが明らかになっている24。平成26年に検挙した配偶者(内縁関係を含む。)間における殺人,傷害,暴行事件は5,807件であり,そのうち5,417件(93.3%)は女性が被害者となった事件

これは警察への報告件数。

 

女性からのDVが年々増加しているというデータもあるが、「昔からあったのが報告しやすくなった」のと、実際に増加したというのがMIXされているんじゃないか。トイアンナさんが「セクハラで女性が加害者になる日」という記事を書いておられるが、実際、加害者にもうなっていたのが顕在化する、という側面もある。

 

男女で協力できないか?→できない

実際に必要なのは協力と思う。 

集団同士を協力させる研究が進む


中野:ただ、異なる集団がどうすれば協力できるようになるかを数理社会学者たちが研究しています。

え、そんな研究分野があるのですか。

中野:はい。そこでは、今のところ、協力させることは難しいということが分っています。

 ある集団とある集団が利益を共有して協力する状態を「メタn人協力」と言います。残念ながら、これを実現するのは容易ではありません。協力を促す危機や敵を設定する必要があるからです。それも「将来の危機」のような漠としたものではダメ。「目の前の差し迫った危機」が生じない限り、なかなか実現しません。

不仲な国と国がメタn人協力を実現するためには、それこそ宇宙人が攻めてくるような事態が発生する必要があるわけですね。

中野:そういうことです。

脳とナショナリズムと戦争の意外な関係:日経ビジネス電子版

 

 「インデペンデンス・デイ」で取り上げられる世界共通の仮想敵が現れると、仲良くなれる的な命題。「仮想敵」や「一緒に取り組まないと危険を取り超えられないぜ、という問題」がないと、難しい、と。

 

例えば人間を学年で分ける。

3年と2年と1年で。1年でも1組と2組と3組に分けよう、と。

こういって縦に階層性にして、横でもぶつ切りにして分けていく。

漫画「マギ」の世界。

 

1組と2組と3組で対戦。1組の中では仲良くなる。2組の中では仲良くなる。3組の中では仲良くなる。しかしこれでは1組、2組、3組の同士はいまいちうまくいかない。敵と感じたり、混ざるのに必要以上に怖さを感じたりする。

「1〜3組が団結して取り組まないと解決しないゴール」がないと1〜3組全部は仲良くなれない。

 

ホリエモンが同年代の人間としか会えないのはおかしいとよく言ってるが、まったくもってその通り。体育から何から何まで学校教育は洗脳。上下とも左右でも区切られていて、それが習慣づいている。そのまま大人になるからそれが当たり前になっちゃっている。

情報も入ってきづらくなるし、そのコミュニケーションの手法自体に慣れてしまう。

上位学年も敵にしたり、横の組を敵にしたり、どうしても「協力」構造ではなく、「VS構造」になりがち

 

人間は自分と違うものに恐怖して排除しようとするが(例えば肌の色が違うだけで)、「男女」も似ている。もともと生理的に性差がある上に、教育や社会的洗脳によって、これがドンドン肥大化していっている。

岸田秀さんによれば「女性は演技」。男女という振る舞いは、後天的に身につけたものであり、社会から押し付けられたカテゴリ(レッテル貼り)に適応する振る舞いともいえる。

普通に学校教育やTVをみて過ごすだけで、なぜかわからないけど、相手に対して非常にレッテル貼り(ラベリング)しやすい状態に仕上がっている

 

「男(女)はこうだ!!!」

 

なんでかわからないけど、がポイント。

 

 

なんでだろう? 

 

活動活発するほど「男女で一緒に取り組む」とは逆方向に向かう

性のトラブル・夫婦のトラブル等の、本来の方向性は「男女で一緒に取り組む」ことだ。

しかし身近な夫婦の問題から、犯罪の話題まで、異性を「仮想敵」として話が進む感じを受ける。男が必死で正当化、女も必死に自己正当化、両者「なんで自分の気持ちはわかってくれないんだろう」の図式。

 

同じ傷を持った人たちが徒党を組んで、仮想敵を作って活動をするやり方は、一定の支持が得られる。しかし、その集団以上の規模になると(外の意見を取り入れようとすると)論理的に必ず矛盾が発生する。ようするに一定のところから抽象度が上がらなくなる

 ある集団とある集団が利益を共有して協力する状態を「メタn人協力」と言います。残念ながら、これを実現するのは容易ではありません。協力を促す危機や敵を設定する必要があるからです。それも「将来の危機」のような漠としたものではダメ。「目の前の差し迫った危機」が生じない限り、なかなか実現しません。

「敵を設定する」とは、これはイコール、これは排除の構造でもある。あと、みている人間も気持ちいい。単純にスクランブル放送をどうこう言うより「NHKをぶっ壊す」と言った方が、見ている側のドーパミンをドバッと出る(彼の場合、わざと作戦的に仮想敵にしているというより、本当に内部を見て愕然としたんだろうけど。)

 

体育に洗脳=人間の脳と身体を縛る教育(軍隊教育)があるように、性を通して男女の潜在意識に蓋をする魔術・洗脳的手法がある