であったとして、ならスプリントはどうだろう。
今現在の世界記録はボルトの9秒58となっている。
人類の限界はフレーム(骨格)からして9秒8だとか、9秒6だとか、毎回科学者の意見は変わるので
今のマラソンの世界記録 平均時速約20キロ
ボルトの世界記録 最高時速約45キロ
原付よりは速い。
トップスプリンターを横から見たら、結構前傾しているのがわかる。「ヒトは地上最速の動物だった」によればこれすら浅い前傾であり、江戸時代の走り(中傾度)、深前傾があるという仮説があるが、これ自体は正しいと思う。物理学的に前傾しないと速く走れない。初動負荷では前屈と前傾の違いが語られていたと思うが、この違いすら現代ではわからない。例えば頭を落としても重心が前にただポコポコ落ちるだけだ。ガニ股走法も、腿の外側が力んでいるので想像ができない。
Justin Gatlin Drive and Acceleration Motivation
・今のマラソンの世界記録 平均時速約20キロ
・ボルトの世界記録 最高時速約45キロ
も両者、浅い前傾度で走っている。
中傾度で
・飛脚 平均時速約41キロ〜66キロ
くらいだとしたら、
・100m(スプリント)は一体どうなるだろう?
俺はここを絶対成し遂げる。少なくとも50キロ台じゃないだろうし、60キロ、70キロくらいかも。計算したらまた書こう。科学が最新の真実を語っているわけではないように、正直色々調べて見ると「人類のトップパフォーマンス=五輪=現代」というのは間違っていると思わざるを得ない。これはいわゆるTVとかに映る分野じゃなくて施術家とかそっちも同様。というかそれでよくわかった。
やっぱり昔を調べないとね。傾きの問題も僕は「変性意識に入った結果、傾く」と考えている。この議論はDS理論や高岡理論には一切ない。他のスポーツ系のメソッドはそもそも外形のことばっかり。なかなか情報統制が行き届いていて、終わってる状況・・・。