レシピ:
心臓のチャクラ
空間への働きかけ
オーケストラの臨場感
観の目ならぬ観の耳
など
取扱説明書:
トリガー:両耳を手で軽く覆う。(数十秒程度でOK)
少し前に伝授していた点開と似ている技術。
簡単にいうと音からラポールをとる技術と捉えていい。呼吸を同調させて等、手法がたくさんあるといえるが、音というのは、常に同じ空間にいれば共有している情報の一つ。モスキート音などがあるように、非可聴領域も含め居合わせた人間全員「共有して」聞いているかもしれない。
実はラポールに使えるのが音ということ。
面白いのは、「自分が聞いている情報」はイコール「相手が聞いている情報」ということ。自分が聞く音を共感覚的に捉えると情報量が莫大に増える。
その上で、NLPなどの簡単なワークをやると、結果的に勝手に胸襟を開き、心を通わせるラポールがとりやすくなる。
自分にかけるようにしてもいいし、二人のラポール空間にすっぽりこの技術をかけるイメージでも可能。
作成秘話、感想、一言メモ:
周辺視野の耳バージョンというコンセプトで作成。どちらかというとお気に入り技術。